RE:あらかじめ失われた日記

珈琲や紅茶が好きなおっさんです。でも別に銘柄にはこだわりません、日東紅茶とネスレのポーションで十分。

なんとか一年

去年の9月、発作を起こして(なんの発作かはわからない)意識不明で倒れて、まったく更新できないうちに、一年が過ぎようとしている。

短歌も気が向かないと投稿できないし、できてもTwitterだし、短歌結社にはいろうかな、ともおもうが、会費が払いたくともお金を管理できないので、事実上入会出来ない。

更新したくとも小説書きたくとも、パソコンが壊れたまま、一年が過ぎようというのでは、何も出来ない。

ため息が出るのを抑えられない。

コーヒーを飲みたいけど、買えない。

幻覚の見分け方

幻覚といっても様々なので、私の幻覚・幻聴の見分け方と対処法を解説したいと思う。

 

だいたい幻覚などというのは、あり得ざるものと日常的なものに二分される。私の場合、日常的に起きてもおかしくないものが主だ。視界の端を白い布がひらひらと振られることが最近は多い。

もちろん一人でいても起きる。逆に一人でしかいない時にしか起きない。昔は鎧武者が物陰から覗いていることが多かったが、最近は布が多い。

精神性に何か、不具合があるのだろうと考えているのだが、思い当たることはないので考えても仕方ないので、最近は考えるのをやめている。薬を飲んだほうがマシだからだ。

タイトルの見分け方なのだが、はっきり言ってない。私の場合、私は我慢することにしている。例えば布が振られたとき、そちらを振り向きたくなると思う、それを我慢する。幻聴も同じ、自分を誹謗中傷されたとしても考えるのを我慢する。

ガスライティングも同じだ。私という取るに足らない人間をストーキングしたら、何が得られるだろう。

無駄だ。無駄だということを念頭に置いて考えたら、それは統合失調症だ。

単なるビョーキよビョーキ。それをくだらないと考えられる健全さが必要なのだ。

 

 

 

#近況

邪神短歌

滔々と 鳴き声響き 闇夜ゆく

夜鷹の羽音 群れなして飛ぶ

 

呪われた町 ダニッチに 集落の

未だに残る 怪奇な悪夢

 

Loud squealing, dark night

The sound of the wings of the night hawk Fly in flocks

 

Cursed town in Danwich of settlements

A Strange Nightmare That Still Remains

 

 

#短歌 #tanka #クトゥルフ神話 #破調

近況プラスマイナス

なんだか精神的に鬱勃として意気が揚がらない。

短歌も詠めない。

小説を書くのも億劫だ。

どうしたらいんだろう。

 

8/26 PM1:00

 

就寝

 

AM1:00

巡回の職員に起こされる。椅子寝はやめたい。

 

AM8:00

起床

邪神短歌

ダニッチの 丘に不可視の 怪異あり

三人の教授 打ち払わんとす

 

教授の秘薬で姿現わした

怪物は ついに倒された

 

There is an invisible monster in the hills of Danich

Three professors

Manifested in the professor's elixir

The monster has finally been defeated.

 

 

#短歌 #tanka #クトゥルフ神話 #破調

感想文:アルハザードの初恋

感想を書こう書こうと思っていたら病に倒れ、ついつい遅れてしまった。

大変申し訳無い。

 

さて、アブドゥル・アルハザード少年が歴史の謎を解きながら、いた事さえ歴史から削除された亡国の王ネフレン・カの娘ネフティスへの恋情を見せる一編。アブドゥルの心に残るネフティスの面影が、読者にも染みることだろう。

最後の1ページ、歩み去るアブドゥルの心情を思わせるイメージが、哀愁漂うエンディングである。