これがイデの無限ちからなのか…

そんなこんなでまたもやパソコンの話です。

EeePCってこんなにめんどくさかったのか…という感じで色々と触っていたら、リカバリが必要になってしまいました。端的に言って壊した。なんで壊れたのかはわかりませんが、いまさらXPSP2入れるのはアホらしい。同梱されていた交換用キーボードの存在を失念していたので、そのせいかなー。

あーこんなはずでは…とがっくりして側溝に落としたお金をみている小学生のような純粋な瞳を思い出します。

そんなわけで新しいパソコンを買うことにしました。（懲りてない）

いろいろ探した結果、Core２DuoでOS無しの格安パソコンが手に入りました。

買ったのはこれ

ThinkCentre M55 Ultra Small 8009A21 Lenovo | インバースネット株式会社

中古販売価格は3800円だけど、ちょうどyahooプレミアムに加入すると2000円のクーポンが使えると言うので、実際には送料込み1800円でした。プレミアムは10月になったら退去すればお金発生しないというのが、ミソかなあ。

さて、まだ発送されてないけど、これも現行のサブマシンと同じCore２Duoだから前世紀用の設定なので、メモリを増やし、SSD積んだらOSアップデートできりっぎりのパソコンになると思います。まあやることは単機能を目指すのでそこまでの機能は必要ない。お金がかからないのが一番だけど、どうかなあ。ちょっと心配。

さて、このパソコンがチューニングを終え次第、また配信したいと思います。やっぱり古いパソコンはダメだ。昨日までXPも良いものですな、とか言ってたその舌の根も乾かないうちにXPめんどくさい！古いパソコンは使いにくいだけ！などと言うんですから、手のひらは何度返しても減らない、という事なのであります。

とにかく新しいパソコンが来たら、配信もラジオもやって見せる！（ユウキ・コスモ風）

ブロードキャストが地獄だぜ

度々言及しているブロードキャスト配信だが、また一つ不明な点が見えてきた。

なんか、誰かがログインしてないと弾かれるのである。

なにそれエンコーダのバグか？

一応キャスト人数は３０人という枠で配信しているのだが。自分で色々試してみたところ、間違いないみたい。

先に一人誰かが入っていないと弾かれるという・・・

仕方ないので自分が別のパソコンでインターネットから入り続けるという、なんだかよくわからない事態に。

やっぱりwindows10の中古でも買ったほうがマシなのだろうな。エンスージアストでもあるまいに、自ら労苦を選ぶのは愚か、であるか。（ノッブの口癖）

まあ、取り敢えず当面の問題は回避された。次はこちらが攻勢に出る番だ。

攻勢に出て成功するという事はあまりないのだが。

おっさんの日常配信（ナマケモノと比較しても動きません）

http://163.58.149.145:8080/

酒を呑むことについて

今日も大したことじゃないのに人と話す用があった。

話していると、十分喉を潤しているはずなのに、急激に口が渇き、舌がしびれるような気がする。終いには手がしびれてくる気がして、ペンを取り落としたりする。不具者というのはつまらないものである。

うつ病の一症状で口内が乾く症状がある。口渇と言って喉の渇きではなく、口腔が唾液の減少などで乾くものだ。

いろいろな原因から起きる症状でよく嗜好品、お茶やコーヒーの摂取などで起きるらしい。また、そういう生活面だけでなく、明らかに病気の症状であるとか、抗うつ剤の服用、強いストレスなどでも起きるという。つまりどんなことでも原因になりうるということだ。

聞くと馬鹿馬鹿しいが、口渇が起きている方はだんだん堪えられなくなっていくのがつらい。自分ではどう仕様もないのがつらい。

そういう時、酒が飲みたくなる。

強く酩酊するほど飲めるわけでもないのだが、ウイスキーを飲みたくなるのだ。

何もかもが嫌になり、酒を飲むと死んだほうがよほどマシなのかな、と思ったりもする。そんな事はないのは、十分にわかっているのに。

喉に絡むほど酒を飲めたら少しは救われるのに。でもそうすればきっとアル中になるだろう。

そんなに飲めなくてよかったと思うこと頻りである。

死児の齢を数える

おーい！聴こえますか！？誰か！

https://www.amazon.co.jp/大魔王作戦-ハヤカワ文庫-SF-503-ポール・アンダースン/

私の好きなファンタシーに、大魔王作戦というものがある。

その冒頭、”向こう側”に通信を送ることになったスティーヴン・マチュチェックの独白からこの話は始まる。大変に面白いお話なので未読の方は読んだ方がいい。珍しく強く人に勧める本である。

さて表題。

この本とは全く何も関係がないのですが、虚空に向かってスティーヴのように’あちら側”へ叫びたくなる時、精神が疲弊しているなあと感じる今日この頃です。

もう彼女と別れて10年になろうとしています。いや、もうちょっとかな。

くだらない話なのですが、もしかしたら、なんて妄想を抱きつつ今日まで来ました。彼女が私に抱いている馬鹿馬鹿しさがわかっているつもりなのに、そんな事を考えてしまうのです。

何をいまさら、という念は消えません。

彼女から必要ないと断罪されたときから、全ては終わっていたのですから。それだけで、諦めざるを得ない事はよくわかります。

国定難病を患った時も、私がうつ病診断を受けた時も、彼女からは通り一遍の慰めしかありませんでした。

あの時見舞いに来てくれたら、やさしい声をかけてくれたら、そんな事ばかりが私の心を蝕みます。

わかっているのです。彼女が関係を自然消滅に持って行きたかったこと、私が暴発しないようかぎりなく自然に、ショックを与えないようにそっと離れていこうとしたことはわかっているのです。

なにせ何度も死ぬ一歩前や衝動的な行動をしている私に、もともと彼女は信頼感を持っていなかったのですから。

10年経ってそれがよくわかります。彼女にとって私はもう通りの向こうの影よりもうすっぺらな存在なのです。信じてもらえると、考えている方がおかしいのです。それだけの痛みを彼女に与えてしまった自分のせいなのに。

指折り数えて、薬を飲んで。私はようやく生きています。

でも、毎日死んでしまえばいいのに、そうつぶやいています。夢にさえ苛まれるのに、どうして生きていることができるのか？

わからない。どうしてもいいかもわからない。

パソコンぶっ壊れ疑惑

ノートパソコンが軽快、とは行かないがきちんと動き始めたら、サブマシンがおかしくなってしまった。

昨日までちゃんと動いていたのに、という素人みたいな事をつぶやくが、きっとwindowsのアプデとかあったし、そういう関係であろう。裏で動かれるとわかりにくくて困る。

取り敢えず回復…と思ったら回復に選択がない。

あーそう言えば昨日容量が増えすぎていたので、削減のため回復ポイント消したんだった。

マジか！？ちょっと青ざめる。

しかしヘルシングの少佐のような気分でセリフをつぶやいてみたり。

「戦争の歓喜を無限に味わうために。次の戦争のために、次の次の戦争のために」

いや、壊れないのが一番なんですけどね？

追記

ちょっと手こずったけど、無事修復に成功しました。バックアップを認識しないってところでクリーンインストールのめんどくさいシーンが目の前をよぎったけど、なんとかバックアップで回復できました。それにしてもUSB3.0のHDDスタンド、なんでドライブとして認識しないんだろう？これは買い替えか？認識する機器を選ぶってどういうことだろう？

それにしてもあぶないあぶない。なかなか綱渡りでヒヤヒヤしました。

これがパソコンの醍醐味なのかも。君たちは望むか！一心不乱の大闘争を！

おいしいものをたべること

もう何年も一人で食事をしている。

一緒に食べてくれる人がいないからなのだが。

だからなのか、それとも最初からなのか、自分の食欲がどうしても情緒的なものではなく機械的な反応に思われて仕方ない。

眼の前にステーキ肉のプレートが置かれても、それを味わいたいのに、ただそのステーキ肉の所在が目の前の皿から、単に胃の腑へ移動するだけではないか、と思ってしまう。

つまらないものの感じ方ではあるが、どうしてもそれ以外に感じない時があるのは、やはり病気だからだろうか。

おいしいものが食べたい、というのは誰かと楽しく会話したいという考えと同じだと思うのだが。味わいたいと言う気持ちが萎えていると言った方がわかりやすいか。

好きなモルトウイスキーを味わう時、急に滅入ってきて飲みきれず、思い切って呷るような気持ちが、いけないのだろうか。

寂しさや虚しさを感じる時、それを処理しきれない気分のような。

前の彼女とご飯を食べに行くのが、楽しみだったからなのか。

生きる事は食べること。それに楽しみや喜びを感じられないのは不幸なこと。

では、私は不幸なのか。

そうなのだろうな。でもそうして自分に不幸というレッテルを貼ることで、仕方ない、しょうがない、と諦めるのはそれもまた不幸ではないのか。

くだらない思考を吹き飛ばすような、あの楽しかった頃のような気分をもう一度味わいたい。

美味しいものを食べたいな、とため息ばかりついている。

男もすなるブログなどといふべきもののあはれなりけり

と、しみじみしている今日この頃です。しみじみしちゃダメなんだけど。

でもね、パソコンの設定とか稼働状況とかチェックしていたら、これが面白いんですよ。いろいろと試してソフト入れたり、思い通りの動作や出力ができるたびに、大目標へ近づくところがおもしろいのです。今回は古いノートパソコンの実用化。実に難しく、じゃじゃ馬なテーマでしたが、なんとかなりました。一時はほんとに手詰まりでお金をドブへ捨てたか、と暗くなってましたが。

苦労したのは、XP用ソフトなんてもう払底しちゃってる事。昔使ってたソフトが有ったな！→検索に出てきたぞ！→お探しのページは…がっかり。の繰り返しで疲れました。

ほんと、コンピュータ業界は地獄だぜ！フーハハハｧ！

もうWINDOWSXPなんて使っている人はいないのでしょうね。企業ベースでもあまりないような。今でも製造業ではライン制御にPC-98使っているところもあるらしいし、そういう業者さんはラインが止められないからシステム入れ替えが難しいという事でもあるし。真逆にケチな企業なら使ってるかな。そういう企業のシステム屋さんは可哀想だな。

そんなわけですっかり放置している短歌。これではいかん、と思ったけどないんだよなあ。題材。

この身体では材を取るための歌行、っていうのかなわからんけど、そういうのもできないし。

物を知らない私は歌のためのお出かけと言えばいいのか、それをどう表現するのかなあ、などと思いながら「材を取る　句行」で考えなしにgoogle検索したら、

磁歪式トルクセンサの開発

などという思いの外かっこいいPDFが最初に出てきました。どんなものなのか興味がありますが、短歌には関係なさそう…とにかくかっこいいタイトルですｗ

まあそれはいいとして。

取り敢えず出かけるための口実が必要なのです、要は。身体が納得してくれたら、行けそうな気がするのです。これを身体の納得性と呼ぶべきでしょう（ひねりがない）

混雑した電車は乗れそうにないし、長距離も歩けない。でも、やろうと決めたら、とにかくなんとかなる事はあるのです。満員電車は無理だけど。

まあ出かけるには、これからちょっとたいへんな事になるので、なかなかなあ…と悩む季節ではありますが。

そろそろ映画も見に行きたいなあ。

日常動画配信はこちら→http://163.58.149.145:8080/

そのうちインターネットラジオもやろうと思います。こちらご希望の方はコメント残してくださると幸いです。

追記

そうか句や短歌を詠みに行くのは吟行か！

考えてみればすぐ分かるのにな。なんでそれに思い当たらないんだろう。