RE:あらかじめ失われた日記

珈琲や紅茶が好きなおっさんです。でも別に銘柄にはこだわりません、日東紅茶とネスレのポーションで十分。

キザに、瀟洒に、芝居のようにタバコを吸おう。

眠れなくなっちゃったのでブログ更新。

 

私は喫煙者である。細かい銘柄までは書かないが、輸入品のシガリロ(刻みたばこの細巻き)をよく吸う。この時ホットのブラックコーヒーを添えると、非常にリラックスする。とは言っても、道端の自販機から買ったのを啜りながら、なんて不調法はしない。ルール違反だしね。

なので、ちょっとした用を作っては喫煙スペースのある喫茶店に赴く。

まずコーヒーのスモーキな感触を楽しんだ後に、おもむろにタバコに火を点ける。私の吸う銘柄はミニシガリロと呼ばれるもので、とても短い。これを吹かして味わうのが好きだ。ちなみにシガーやシガリロとの違いはラッパーと呼ばれる煙草の葉を巻いてる作るシガー、葉を刻んでラッパーで巻くシガリロ、紙巻きたばこのシガレット等がある。
煙は無理に吸うと煙たいので、吹かすだけ、喉の入り口で味わうのもOK。私はこんな感じ。

時折コーヒーを挟むと、とてもいい気分になれる。これを依存とするか単なる嗜好とするかは、私からは言えない。自身の場合、タバコに愛着があるからだ。愛着がない人は止めるべき!健康被害!とか言われるのだろうが、そのために喫煙室のある喫茶店を選び、ルールを守り、マナーを踏み外さないように努力している。

これで更に問題を整理できない地方政治というものは、何をやっているのだろう。昔からタバコは税金を吸ってる、と言われてきた。

その喫煙者を圧迫し、税率アップなど行うとは、理性を疑う。

 

そんなわけで、なんか尻窄みになったが、今日のところはこれで。またこの問題には触れる機会もあるだろう。