RE:あらかじめ失われた日記

珈琲や紅茶が好きなおっさんです。でも別に銘柄にはこだわりません、日東紅茶とネスレのポーションで十分。

剥かせて!竜ヶ崎さん1巻と便利屋斎藤さん異世界に行く1,2巻 感想

作者の一智和智さんの既刊を思い切って買い集めた。単行本3冊となると、なかなか踏ん切りがつかないのだ。まあ一冊で千数百円する小説もほいほい買っているのだから、別に躊躇する理由もないのだが。ちょっとね。

 

さて、この方の漫画はTwitterで度々読ませていただいていて、面白い観点だなーと毎回思っている。剥かせて竜ヶ崎さんはちょっとおかしい少年と、だいぶ変わった女子のラブストーリー…だと思ったか!いくらなんでも脱皮した皮を集めてドールはつくるまい。そしてそれ込みで好きになってしまったリザードマン女子。もう設定からしておかしい(褒め言葉)

でも竜ヶ崎さんは一途なので微笑ましいし、歪んだ性癖だから遊上君。名前からして歪んどるな。帯にもSNS震撼!狂気の怪作とか書かれてるし。

竜ヶ崎さんはいいことしない?とか聞いてきて、でもキュートだし、遊上君うはうはじゃね?とか思ったら本体にはあまり興味がない、っていうのがw

この二人がどうなっていくのか、たいへん興味があるところです。

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便利屋斎藤さんは、異世界でこそ輝く人ですね。鍵開けとか色々と習得しているおかげで、パーティメンバーから必要とされているのがよくわかります。

それにしても重戦士ラエルザちゃんが奥手なのがなあ…もっとくっついちゃえよ、とか思ってしまうw斎藤さんはここで輝くのだ!って思えない態度が、うん…わかる…って感じです。それにしても何故異世界に呼ばれたのか、ダンジョンの奥に電信柱やポストが積み重なっているのはなぜか、あの強い魔法使いはいったい…なかなか続刊が楽しみな本のご紹介でした。

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食費削って買ったのは間違いなかった。でもお腹は空く。

フォロワーさんよりアマギフでいただいたカレーライスを食べます。パクパクモグモグ。