今いるホームに勤めていた女性と仲良くなった。鳥肌実が好きだというので話が合った。
そのうち本の貸し借りをするようになった。気に入った本をオススメするという感じだったのだが、最初に「大事な本だから時間かかってもいいから、返してね」と言っておいた。
そのうち勤務時間帯が変わり、なかなか会えなくなった。私は努力して時間を見て返したのだが、彼女は忘れているようで、ここしばらくは会っても挨拶する程度になってしまった。
無理に返せというわけにもいかず、好みのかわいい人だから文句も言いづらいし、会うたびに言うのも気が引ける。
あーあ、借りパクかよ。
彼女なら無いと思いし借りパクの
まさか起こると落胆したぜ
If it's her, I don't think so
I was disappointed when it happened
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