渇いた心凍らせる雨よ降れ暮れなずむ空冬の玄より
雨降る晩はただ寂しくて己の罪を数えあげ指を折り 冬の飛行機雲流れるたびにほら突き刺してくれとつぶやいて
セックスをまた詮無きと諦めるあなた夢見て目覚める夜に
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