RE:あらかじめ失われた日記

おっさんです。新しくwebカメラ買ったので、またストリーミング配信します。http://163.58.149.145:5555/にてだいたい21:00~0:00くらいでライブストリーム配信中。音声は今のところ出ない模様。アクセスしてつながらない問は何かおかしいのでツイッターとかで教えてくださると幸いです。でもほぼ寝ているかナマケモノです。

或る秋の日暮れ時

あれは1990年代も押し詰まった頃の記憶だから、20年以上昔の話になる。

私はそれまで勤めていた警備会社を辞め、ITとは名ばかりのインターネット全般を営業している会社に入ったところだった。だいたい提供できる商材はドメインADSL回線の勧誘だけみたいな、何とも怪しげな会社だったのだが、それでもまだ商売になるほどのものではあったのだ。

で、その日は何とかドメイン一個契約して、営業記録を積み上げたので気楽な気持ちで夜道を歩いていた。

もうあたりは真っ暗で、歩道もよく見えない道を歩いていると、前から自転車を引きながら小学校低学年ほどの男児が歩いてきた。すれ違った時に顔を見ると、自転車に乗らずに泣いているふうだったので、一旦通り過ぎてから声をかけた。

聞いてみると、自転車で遠乗りしてきたがチェーンが外れて帰れないという。見た目に切れたりしてはいないので、多段式ギアのチェーンなど、どうということもなく直してやれた。

が、男児はまだグスグス鼻を鳴らしている。帰り道がわからないのだという。放っても置けず携帯を貸して自宅に電話させ、迎えを待った。

しばらくして軽トラが止まり、男児の祖父に当たるような人物が出てきたので、怪しいものではないと説明して名刺を渡し、私は帰ることにした。

 

その何日かあとに、会社へ男児の両親がお礼を述べに来たと言う。営業に出ていたので私は会うことはなかったのだが、社内では仕事に結びつくかも知れないので名刺を渡したのだと説明した。上司は皆に何事もすべて仕事に結びつくのだ、物事に注意しろなどと、なんかわかったような事を言っていた。私はそーゆーつもりはなかったんだけどなと思いつつ、とりあえずお褒めの言葉だけは受け取っていることにした。

 

いろいろな職を経験したけれど、この日の記憶は事あるごとに思い出される。そっかーあの助けた子はもう二十歳を迎えたのか…そんな記憶である。

買ってきた。

私の部屋はパソコンが常時2台が稼働している。しかも雨戸などは閉めたっきりで開けたことがない。もともと虫とか入ってくるのでそのせいもあるのだが。10年ほど使い倒した古い扇風機が、寄る年波でだんだんダメになってきた、というなんともならぬ至様にて、扇風機を買い間違えた。

しかし何たるミス!ゴウランガ!

タワー型を買ったんだが、大きさを間違えて、卓上扇など買ってしまったんである。えーこれはありえないだろ…と言う落胆が重い。

Amazonめ、タイムセールで人を煽るのでそこらへんすっ飛ばして買っちゃったのだ…大きさを表示せよ…というわけで仕方ない、とりあえずこれは家族に譲る事となった。

現状、扇風機がこの部屋には何台あるだろう?

1.首振り二重反転プロペラ卓上扇

2.USB扇風機(パソコンの排気にも使われる)

3.USB扇風機(ベッドサイドで寝苦しい時に使う)

4.パソコンテーブル頭上に卓上扇

そして室外で5.

今回買い換えたいのは5.の室外扇風機。タワー型がほしい。暑くなったらもう全部全開だろうなあ。クーラー点けないとダメっぽい。

ご飯はおかず

このタイトルは今となってはあー、あったねそんなアニメ、と言われそうな「けいおん!」のナンバーであるが、本放送時、私はあんまり興味が持てなくて見ようとはしなかった。ただメンバーがP-MODELのメンバーの名前をもじったとか、そういう枝葉のことばかり見ていた気がする。主人公が平沢進のもじりであると、知らなかったくらいなのだ。

ある晩、駅で帰ろうとパスケースを出していたら、ギターケースなどを持った数人組の若者が「早く帰らなきゃ放送に間に合わない!」と話しながら急ぎ足だったのを見て、おお、アニメの浸透力はすごいもんじゃねぇ…新規にファン増やす効果が出てるんじゃねぇ…と感心した覚えがある。

ま、それはいいのだが、このタイトルにしたのはわけがある。

実は、私は神経症で(そんな事はわかっている)特に食事に自分でも困った感情が湧く。目の前に出された料理、あなたはどんな感想を抱くだろうか。

おいしそう?

目に鮮やか?

いっぱい食べられそう?

食欲が湧く?

誰もが抱く食欲が、私にはよくわからない。もちろんお腹は空く。食欲はある。だが、食べ物を前にして、私は目の前の食品を咀嚼して胃に送り込むだけだと認識してしまうのだ。

バターを塗ったパン、ヨーグルト、香り高いコーヒー。ベーコンエッグ。

そのどれもが私に食欲を呼び起こす。だけれども、一度でもこの量の食事を胃に収める行為、と思ったが最後、お腹は空いているのに食欲が失われる。

なぜかはわからない。退院してから発生したので、神経症なのかも知れないし、何か訳があるのかも知れない。それはわからない。

そのうえ、半分食べたら食欲までなくなる。残りは自分を抑えながら食べる、という事がしょっちゅうある。これはどうしたことだろう。

自分でもわからないことが、他人にわかるわけもなく。親に一度説明したら食欲が失われる事自体が理解できないと言われて、嗚呼と天井を見上げた。

 

旨いものをたくさん食べたい。

The Darkest Hour (字幕版)

暇なのでアマプラばかり観ている。今回は「The Darkest Hour (字幕版)」。

ステロタイプな地球侵略もの。異星人が60年代っぽい。透明な身体で姿は視認できず、何故姿を消していられるかは説明がない。また透明な状態では銃器は当たらない。と言うか銃弾が塵になってしまう。透明でも本質は変わらないはずなのに…。しかも離れた人間を稲妻状の電気の触手で掴んで(!)引きずり込みんでしまうと言う能力まである。

また、放射される電磁波を追って生物を見分け、捕まえては塵に変えてしまう。だけど可視光線域は狭いらしく、ガラスとかで割と見えなくなると言うおもしろ宇宙人でもある。それに姿を消せるんだったら、大規模侵攻なんかしなくても人間を滅ぼして資源を巻き上げるくらい、出来るんじゃないの?という疑問もある。

また、ある電磁波帯を照射すると、ダメージとともにほんとの姿が見えて銃器で攻撃が通るようになる。なんでなのかは理由が語られないので、これもまた不明。

こいつらの食料は電気。地球侵略の狙いは電気を楽に通す鉱物や電気そのものを狙って、という割とハチャメチャなバックボーンが語られるが、真実かどうかはわからない。でもそれなら蓄電池とか狙ったほうがいいよね…。それにわざわざ地球なんかに来なくても、どこぞの星々で入手できるだろ、と思ったけど、それを言っちゃあおしめえよ、寅さんに言われるので止めよう。

登場人物が多いせいか、主人公のうち3名は途中で命を落とす。悪党というわけではないので、少し可哀想ではある。

 

この作品、人が塵になる描写が多いんだけど、服までちゃんと塵になってるところに頷いた。トム・クルーズ宇宙戦争では人が塵になる光線を食らっても、なぜか服が塵にならない演出に不満を持っていたので、この映画はよくやってるな、と思った。

どうやって地球に来たのか、何故地球を選んだのか、などわからない点は色々あるけど、出来としてはまあまあいいんじゃないでしょうか。

アマプラの観放題にあれば、観ても良いかも知れない。お金払ってみたら、えーってなるだろうけど。

唐突だがUMAとは

UMAは夢のある想像生物だ。

アマプラでUMAを主題にしたパニック映画を見ていて思ったのだが。

UMAは報告例が極端に少ない。一般的に生殖活動が旺盛でない生物はそう見なされていい。だから数が少ないと群れを作れないので生物として生き延びられない。長寿である動物がいい例だ。

それに数が多ければ目撃例は増えるし、捕獲も出来る。

数が少なければ十分に繁殖できない。二律背反だ。

そう考えるとUMAは極端に数が少ない絶滅危惧種だ、という事もできるだろう。

だが、それでも見つからないわけではない。

そんなわけで、UMAというのは想像だ、ということが言えるだろう。

 

しかしアマプラで観たレイク・モンスターって映画はひどいな。UMAに襲われて二転三転の状況から人死にが出てなんとか帰ってきたら、明るい雰囲気でつぎのUMA探しは…とか言い出してるしUMA捕らえるんじゃなかったのか、とかこの件は終了みたいなほんわかしたエンディング曲で。

人食いは味を覚えてしまうとまた人を襲うので、殺さざるを得ないって事がわかってないのじゃないかこの脚本。

 

そんなわけで無駄に考えさせられる映画でした。

歩行もしくは姿勢良く立つことについて

これでも昔は警備員として十年ほど働いた経験があるので、姿勢良く立つことは得意だった。いくつか点々としたけれど、そのたびに姿勢は教えることがない、といわれたものだった。

ヘルメット地面に置かず、持ったまま衣服を正しく直す指導で、同期の女子が股の間に挟んでいる、これは何事か!って叱られてて、見ろ万里君を、きちんと脇に挟んで姿勢良く整えているじゃないか、と言われた時は、誇らしくも当たり前だよなあと思ったのだった。

それから二十年以上経ってみて、人のお手本になれることはいくつかあった。そのたびに嬉しかったものだ。警備から派遣業でパソコン関係に移り、できることはがんばったし、出来ないことは出来ないので教えて下さい、と言えたことは良いことであったと思う。

前の彼女から、画面表示がおかしい、直し方を教えて!と緊急コールされた時は、ものの数分で解決してみせたのだ。あの時は誇らしかったが、彼女はたいして加点対象と思わなかったらしく、出来て当然、みたいな事を言われたことが有る。テレワークで相手の画面も得ないのに、聞き取りだけで直したんだよ。少しはほめてよ、と思わないでもなかった。

コールセンタ勤めの時は、三時間聞き取りと操作を案内して、相手の望む結果に持っていけたのが誇りだ。それで普通なら終わるのだが、相手がお礼のおせんべいを贈ってくれて、朝会でほめられたのが誇らしかった。このコールセンタでは初の事例だったと言う。

ちなみにそこではランダムに顧客満足度調査が有ったんだけど、ほとんどの参照者が平均より高く満足してくれていた。的確で感じが良い応対、という評価で、大変満足と言われていたのだよなあ。まあ、そんな感じだったのに死のうと思って青木ヶ原に行ったわけですが。

 

歩くのが辛い。使えるならタクシーやバスに乗りたい。姿勢も健康な時はピタッと決まった感じだったと思うのだけど、今となっては望むべくもない。せめて心の姿勢だけはぴしっと決めたい、などと思う。

漫画:連ちゃんパパ 感想

ネットで話題の「連ちゃんパパ」が無料で読めると聞いてマンガ図書館Zで読んできました。

https://www.mangaz.com/book/detail/202371

 

感想

クズだ。この漫画に出てくるやつはほとんどがクズ。主人公からしてが、パチンコにハマり、職を失い借金取りに追われてもなお、パチンコをやめられない。高校教師という、それなりに安泰な地位にいたのに。

元はと言えば奥さんが逃げて、すぐパチンコの借金と浮気が浮上、家族を捨てて逃げるというところで奥さんもクズだったのか…と落ち込むのだが、その後から出てくる奴もひどいんだけど、一番クズいのが主人公。

一度は高校で教壇に立っていたものを、パチンコを知ってからは見事に転落。奥さんの二の轍を踏み、学校に借金取りが来る。職を失い、しかしマンションの家賃は使い込み滞納、追い出されて行く宛もなく、なんと借金取りの家に転がり込む。終いにはパチプロと称してパチンコで借金を返す日々。

これで小学生の息子がいるんだから、この子歪んじゃうんじゃないかなあ、と不安になる。絵柄は古谷三敏系のほんわかしたキャラなのでつい、なんだ大丈夫じゃないか、と安心しかけるがそれはワナ。絵柄に反してお話はどんどん駄目な方向に向かう。

私はもうクズさ加減に辟易して読むのを止めたけど、こわいけど覗いてみたい、と言う向きにはいいんじゃないかと思う。心を強く持ってください。

そしてこの男に、下水溝の底にたまる汚泥のような悍ましさを感じたなら止めて。読みたいと思っても精神が嫌がっているのだから。