得意だと言いたい程度に口ずさむ そんな短歌は詠めたことない 歌会や結社会合参加して 詠めたらきっと上手くなるのに スランプのプレッシャーなど押し退けて 詠みたいものと白き壁見る 我が短歌(うた)を見ゆる人あり熱望す 褒めてくれろと低く呟く
黄金と言われし休暇五月晴れ 感じる疎外眠たき午後よ テレビでは渋滞もはや恒例と どこで切っても同じ顔する 独りでは寂しくないか母問えば 我の生きるを寂しと答え
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