Amazonprimeでみました。
風評ではコメディタッチあまりできはよくないみたいな、酷評もあったりしたので、まあそうだよね、と見ていたらシリアスの部分もあったりして。だからそんなに悪くない。
しかしながら悪くないけど良くもない、という。なぜかというと、ところどころにシン・ゴジラやそのへんのドラマの影響が見て取れるのだ。大怪獣の後始末はどうするんだというテーマでシイリアスなテーマで起こるあれこれををギャグで挟んで、邦画としてはよいとおもう。まあ庵野秀明の影響は避けられない。
もしそれを否定するなら、映画として誹りは逃れられない。
アイディアはいいんだ。それをどう料理するか、配置したキャラクターをどうつなげてドラマツルギーとしてうまく演出出来るか、それだけが問題なのだから。
それから続編で光の巨人が出てくるようだが、ウルトラマンまでか…とちょっと首を傾げざるを得ない。
ほしみっつです。