宇野千代先生の著作であるが、タイトルだけ覚えていて中身はさっぱり思い出せない。
ただ覚えているエピソードに、何歳の頃のはなしだったか、交際相手が二股かけてて、それが発覚したら居ても立ってもいられず、相手の家に押しかけて閉まっている雨戸に向けて、罵詈雑言を叩きつけて帰った、というのを覚えている。正しいかどうかは、記憶に頼って書いているので知らん。
検索すれば出てくるのかもしれないけど。まあそのへんはまあ良しとしましょう。
生きてゆくにはそれぐらいのバイタリティが必要なのかなあ。必要だろうなあ。