Bluetoothの呪術的接続と無線スピーカーの恐ろしい関係
というエントリを先日書いた。
呪術的な事は内心にとどめ置くとして、あれからBluetoothのトランスミッター側とかレシーバ側スイッチを確率論的に入れたり切ったりしながら試した。
ボタンはトランスミッターに2個レシーバ側に2個ある。しかもレシーバ側が混線してる。気づけば使っているセンタースピーカも、サブ機に運用してるスピーカもBluetoothレシーバが使われている。そんな事もわからないほど消耗していたのだ。
これは手強い。
だが、いくつか試している間に、いらないスピーカを電源断して置くことで少しは問題が整理できた。そしてスイッチの確認である。メモ紙にA-B、A-C、B-Aなどと組み合わせを記述しながら、試していく。さらにLEDに合わせて長押ししないとだめとか、トランスミッタとレシーバがスライドスイッチで切り替わる(しかも電源断して
おかないと切り替えちゃだめ)とか、いらないギミックがいっぱいあって紙がみるみるメモで埋まる。それにダメとか言われてもなあ…
まあ苦労のかいあってつながったんですが、高いところにリアスピーカ設置したので、
いちいち脚立に乗ったり降りたりという繰り返しが、地味に辛かったです。
5.1チャネル環境が再構築できたので、まあよし!
大きな音で聞けないのはちょっと寂しいけど。