2016年に、プラレールで作った幾何学模様をTwitterで紹介したところ、多くの反響をいただきました。
— 三谷 純 Jun MITANI (@jmitani) 2019年12月12日
その前後に、いろいろとプラレールの幾何学について考えたりプログラムを作ったりしていたので、その一連の流れを振り返りつつ紹介したいと思います。 pic.twitter.com/Vb3bBDEl7H
いつもながらTwitter見てダラダラしてたら、この様なTweetを見つけた。
こりゃすごいな、機械式計算機みたいだ、と思ってプラレールから数学を導き出すというのは、すごいですねとTweetしたら、横からしゃしゃり出た人に、計算機とかもうそういうのやってる人いますよ、とリプされた。
あのねえ。わかってますよ、Twitterだってこれだけ人がいるんだから機械式計算機ができそうだとか思う人、いっぱいいるでしょうよ。
私に言うのはまだいいけど、この元ツイの方に言ってやしないだろうな、と心配になる。人の楽しみを邪魔するようなツイはするな、と心から思う。
どうやって計算するのか私にはまったく予想もつかないけれど、プラレールという限られた資産からその論理を見つけ出すのが、知性の輝きなのだから。
こういうめんどくさい人は、どこまでいってもめんどくさいにちがいない。