誰にせよ記念日はあるだろう。
時には悲しみの、時には喜びの記念日。まあ、それは人生に付き物、とも言える。人は生きる上で、そうした意味を持たないと精神的な緊張が保てないからだ。
行き過ぎる時に指標がないと、人生そのものにも確信が持てなくなる。
とりあえずそうした物が手に入ればそれを糧に待ったり、収めたり耐えたりする事ができる。
中世の人々の生活を見ても然り、現代経済も変わりはしない。
そんなわけで(どんなわけだ)少し早いのだがクリスマスデートをした。もちろんわたしはキリスト者ではない。日本人は便利だね、である。
まあ人間記念日は持っていたほうが何かと楽しいよ、と言うのが本稿の主張です。(笑)
読書日記を書こうと思ったのだが、ちょっと筆が進まないのでまた明日に。