隕石が降ってパニック物のパニック映画を見聞きすると必ず思い出すのが「メテオ」。ショーンコネリーがまだ女ったらしっぽいことをさせられていたな。
隕石物のセオリーは踏襲されていて衛星上の核ミサイルで迎撃とか隕石が何故かピンポイントで都市に命中とかエンタテインメントのツボは押さえている。かなりおもしろかった。米ソ冷戦時代の映画だから核ミサイル衛星とかもまあ、破天荒ってほどではないけれど、100メガトンクラスってホラ吹き過ぎだよね。(笑)
衛星の描写の時には必ず米ソのメインテーマがかかるんだけれど、ソ連衛星の「ピョートル大帝」のテーマは好きだったなあ。
でもロシア人を演じるブラインアン・キースの発音になんだか感動していた記憶がある。
ああ、またパニック物が見たいなあ。