>>発電機は磁石を動かすのではなく、磁界のなかの電線を動かすことによって電流を生み出します。ということは電線を動かし続けなければなりませんので、そのために発電所は火力、水力、原子力などを使っているわけです。
参照:https://www.zukentec.co.jp/zukentecnews/z_expert/emc/8.php
電磁誘導は発電機の重要な骨子である。これをやるには絶え間なく行わけなければ、発電は行えない。発電所の全てに補助発電機があるのはこのせいでもある。
電線束ねてえなあ…と思ってもそれが危険であるのは、電線の束によって磁界が発生し同じく電界によってコードが熱を持つためだ。電磁誘導は強力なのである。