02/19 恥ずかしい間違いをしていたので訂正
タイトルでもうネタが割れているわけですが、寒いっていうのは、人の耐性の中でもストレスになりやすいのだそうです。痛みを伴うこともあるので、これは納得しますね。
で、自然と温みを覚える毛布や、腰から下半身を温める電熱毛布、温かい飲み物を欲するわけです。
お酒でもいいのですが、私の場合は熱いコーヒーです。砂糖やミルクを入れないストレートコーヒー。
もっと温まりたい時は、コーヒーにウイスキーを入れます。マイクル・シェイの「異時間の色彩」で知りましたが、ヘヴィコーヒーというようです。作中ではウイスキーとだけしか描写がないので、コーン・ウイスキーかスコッチなのかわからないのですが。私は貰い物の白角を入れて呑んでいます。
心が何故か落ち込む時、自分を憐れむ時にこれを飲むと落ち着きます。もちろん向精神薬を飲む方が身体的には良いのでしょうが。コチコチに固まった心と体を温めたい時には、こういうものを飲むと楽になる気がするのです。悲しくなったらお酒を飲む、もちろん度を過ごさないように気をつけながら。できればこれに葉巻を加えたいと思うのですが、プレミアムシガーが手元にないのでシガリロを嗜みます。
心とはなんと脆いものなのか…などと益体もないことを考えながら、飲みたいのです。