今日も今日とて、お風呂に入る。あまり入りたくない時もあるのだが、風呂に入らないのは自罰の意味的意思なのだそうだ。自分に課すDV？という事も聞いた覚えがある。なので風呂に入るチャンスを逃さない事が肝要だ。
さっぱりして自室に戻ったら、なんか施設長と主任が、怒りながら部屋に来た。持っている茶色の大きな袋から、おそらくアマゾンと知れた。
「もう買い物しないと言ったでしょう！」とえらい剣幕で叱られる。買い物などしてません、と抗弁すると嘘をつくな！ときた。おー信用ないのね、と思いながらアマゾンギフトを説明する。袋には発送者の名前、アマゾンしか書いておらず、もちろん袋のなかにもギフト元のお名前はない。困惑する二人に見ず知らずの人が贈ってくれたのだ、と重ねて説明する。信じられない様子ではあるが、他に説明することもないので、アマゾンのページで贈られたものを出し、誰かがギフトしています、というメッセージを見せる。
すると主任がなんとも不可解という表情で、これ以降は贈られてくる前に申告しろと言い出した。これはギフトだからいつ誰が贈ってくれるかわかりませんと素直にいうと、とにかく今回は認めます、と上から目線で言われた。そんなの知らねーよ。贈っていただくのに何のお願いが出来ようか。
そんなわけで、無事荷物は私にもたらされました。匿名の皆様、有り難うございます。これでまた生きて行けます。嬉しいな！
そんな感じです。
