といっても、サブマシン用なんですけどね。
サブマシンは、富士通のビジネスモデルD-5290。もう十年近く前のマシンです。これを色々部品入れかえたりして遊んでいるわけです。
CPU規格はLGA775なので古いんですが、色々と手をかけてやると、愛着も湧くもので。前回辺りで書いているメモリのヒートスプレッダ、これは見た目かっこいい。設置してみるとこんな感じです。
なかなかに業務用の香りが消えて、かっこよくなってますよね!
CPUファンも取り替えまして、銅製クーラーになりました。最初入るかどうか心配だったんですが、まったく問題なし。
ただLGA775の固定台についている取り付け用のプッシュピンが入らなくて、ゴムハンマーで叩いたのは内緒。それにしてもCPUクーラーの3ピンと4ピンの違いってなんだろ?<それはぐぐれ。
そして謎なのが。
全銅じゃなかったのか…アルミの上に銅のクーラーが載っている。
なんだか騙されたような気もするが、アルミの素早い熱移動と銅の蓄熱と放熱性を考えたらこれで良いのかも知れない。風は銅のフィンに送っているわけだし。空冷ならこれはアリかも。
とまあこんな感じで組み立てたわけです。
サブマシン、もう買った時の2倍くらいは金かけたな。色々手をかけたが、そろそろやる事も無くなってきた…