取り敢えず考えたこと、やってること、やらざるを得ない事を書いてみる。でもまあ読者からみてあまり価値なき事にて、いやまったく申し訳なき義で有るやも知れず。
・最近買い物は中華であること
これは自業自得であるのだが、安くて目を引くアイテムは全部中国製というのが、情けない。何で日本は高額でしかもあまり食指の動かない製品ばかり作っているのか。ここ最近で買ったものの日本製品の割合は2対8で日本2.だよ。日本製のベルクロテープは特に役立っている。中華もなあ、これ買っちゃダメ的な製品もあるけど、だいたいは満足する感じかな。中華製品でこれは、と思ったのはまあいくつか有るけど、あげるとすれば…
1.フィギュア用ターンテーブル
GOOD／これは非常によい。軽いフィギュアなら一週間回り続けても不具合が出ない。
BAD／ソーラーパネル付き、LEDスポットライトに惹かれて買ったんだけど、ソーラーパネルが起こす電力では足りないらしい。回転しないどころか、LEDが点かない。けっきょく電池が必要。
GOOD／7口あるUSBを個別にon/offできるのがいい。スイッチをパチパチと切り替えるのがかっこいい。
BAD／実はUSBはアクセスしていなければホットプラグ（物理断線）出来るため、スイッチはあまり必要ない。USBを挿しているけど、それを認識させたくない、というようなニッチな用途向け。
3.アルミ製メモリヒートスプレッダ
GOOD／これは普段パソコン筐体の中に入っているので見ることができないが、メインメモリに熱伝導テープを貼り、そこからアルミニウム製スプレッダに熱を逃がす構造になっていて、万が一メモリが高熱になっても効率的に冷やすことが出来る。それにメモリに付けるというのが、自作パソコン心をくすぐる。
BAD／一世代古い規格であるDDR3メモリが私の使い方でそこまで高温になるのか、という問題は有るが気は心。
4.純銅製メモリヒートスプレッダ
GOOD／サブマシンは筐体が狭く、ほとんどファンのないメーカー製パソコンを使っている関係上、換気が難しくCPUやマザーボードの熱がこもりやすい。これは純銅製なので、蓄熱力や熱移動に優れる。そういう部分も期待しての登用。また見た目がかっこいい。
BAD／確かに高温になりやすい構造では有るが、これもヒートスプレッダが必要な温度にまで上がるかという問題は依然残る。また直接風を送るファンが設置できないため、吸熱から排熱の熱移動が難しい。そのため外部に設置した換気ファンが起こす空気の移動に頼っている。
こうやって数え上げていくと、良いんだか悪いんだかわからなくなってくるが、まあいいのかな…と思うことしばし。
その中で前回取り上げた長尾製作所さんの製品は大変によろしい。マウス置き台かっこいい…早くゲーミングマウスが飾りたい…
で、だ。男もすなる仮想戦記といふものを、我もしてみむとてするなり。それの年（令和一年）のしはすの二十日の、22時に門出す。
という感じで、小説を書き始めた。毎日書く、習慣をつけたい…うーむ。明日のプリキュアを見てから続きを書こう（今晩も有るよね）
