ほのぼのらんあままた描いたよ！ pic.twitter.com/NC4WlzfHHE
— たえしる (@silkru_gakky_2) June 13, 2022
リハビリの最初の方、まだまだ一人では歩けなかった頃、平行棒を使って歩行訓練をしていた。これが辛くて辛くて。足が前に出ないのに、上半身は健康なためつんのめってばかりいた。歩くことが嫌で嫌でたまらなかった。
理学療法士さんもこれにはなかなか手を焼いていて、どう指導したものか悩んでいたようだった。
でもじきに胸を張って歩くことを覚え、下半身が上半身より前に出るようになった。両手だが杖でなんとか歩けるようになったのは比較的早かったように思う。
歩くことが苦痛でしかなかったあの時、このイラストがあれば、もう少し歩くことに積極的になれたのではないかと思う。それぐらいこのイラストが心に響く。
