RE:あらかじめ失われた日記

珈琲や紅茶が好きなおっさんです。でも別に銘柄にはこだわりません、日東紅茶とネスレのポーションで十分。

今更ながらWINODWSXPでブロードキャスト配信をする

やりました!ついに、ブロードキャスト配信に成功しました。

結構引っ張っちゃって、これ工賃で言うと結構な額になるのではないか。というか俺が工賃もらえるほどなのではないか?

と、言う疑問が湧いてきますが、それは無視。

流れ的に言うと、やっすいノートパソコンが手に入ったので、これでなんか遊べないかな、と思い調べる。

安いだけあって不具合満載、しかもOSはXPSP2。恐る恐る触りつつ昔配信してたことなど思い出し、取り敢えず設定始める。

流石にソフトなどがないので、いろいろなところから入手。配信に強い会社様が、昔のwindowsに対応したエンコーダを配布していたのでありがたく頂戴する。

なんもわからん…とけもフレジャガーさんみたいになりつつ、問題を潰していく。インターネット会社に電話してみたが無駄なことばかり調べさせられ、最後には回線速度の問題では?と提案され、回線速度を上げてテストしてみることになる。しかし電話応対担当者は明らかに私より知識も経験も劣っているようだった…

宅内ネットワークではアクセスと動画配信は問題なく出来るようになった。が、インターネットからアクセスできないと意味がない。いろいろと試行錯誤して、時間切れになり寝る。

起きて取り敢えず昨日の続き…と思ったら出来てたことができない…このパソコンは小学生なのか(この時点で泣きそう)

色々と設定を詰めていくと、なんとかWAN側からアクセスできるようになった!成功だ!

 

そんなわけでかねてよりの懸案であったおっさんの生活配信が始まります。きっとおもしろくないけど、まあ日常だからね。基本的には24時間配信を目標にしているから、いつ見てもいいと思います。

ネットラジオもまたやりたいなあ…と思いつつ今日はこれまで。

最後に配信のアドレス書いておきます。お暇な時にでもどうぞ。

 

http://163.58.149.145

 

追記

ウェブブラウザでは見えないらしいので、出来ればWindowsMediaPlayerでアドレス入れて御覧ください。それでも見えない時、見方がわからない時はコメントに書いていただければ案内出来ると思います。

続・ストリーム配信をしたい

いまだに引っかかっているので、小説や短歌を放り出している珍小鳥(ばんりたかひろ)です。

ブロードキャスト配信ってこんなにめんどくさかったっけ…みたいなマジな顔でつぶやく毎日なのですが、今日は思い切ってインターネット業者に電話して試してみました!

 

 いろいろ調べてみたが、中身の細かいところは自分で調べなくてはならず、なんか電話したかいがあまり感じられません。まあ、仕方ないよねそれは。

明らかに俺よりスキル低い人に当たっちゃったし。

わかりきっている事を質問されても仕方ないんだけど、向こうも仕事だから仕方ないよね。取り敢えずDDNSを設定してくれると言うお話なので、まあ固定IPになったらまた試してみよう。明日以降ということだけど。

 

それまでは配信マシンのチューニングをしていくことにする。要らないサービスや設定を削除!少しでもメモリを食わない、軽い設定に仕上げる!

めんどくさいけど・・・

 

梅雨がうっとうしくてしかたない。朝起きると体中がバリバリにこわばっている。冬のほうが少しはマシなのかも知れない。そんな事はないか。

 

あーあ、早く配信はじめましたって告知したいなあ。

ストリーム配信がしたい

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結構昔、15年くらいかな。

ネットラジオの配信とかにハマってたことがあって、そこそこのリスナーがいたことがあった。

2ちゃんとかその界隈で、配信アドレス告知して2時間ぐらい、長いと3時間とかやっていた。

だいたい休日前だったけど、時には平日の夜にもやったりして。内容的にはまあくだらない雑談とかお悩み拝見、みたいなことばかりだったのだけど。

なかなか面白かった。

で、オークションでこんなのを安く手に入れたので、またそういうのがしたいなあ、などと思ったのだけど。いつ出来るかまでは、わかりません。

なぜか?

ストリームサーバに使おうと思っていたのはこれ

gigazine.netわりと普通のノートパソコンに見えますが、さすがに時代という感じで、OSはXPsp2、メインメモリ512MB、ストレージ4GBと今見れば低性能としか言いようがありません。

WebカメラもXP当時使っていたのを引っ張り出しましたが、デバイスマネージャでは認識するけど?マーク付き。ドライバを入れ直してみましたが、SP3でないと正常には動かないらしい。

けれどアップグレードもストレージから見ると難しい。最低限SP3はほしいところですが、容量不足の感は否めません。

というか無理。

仕方がないので、ノートに付いている30万画素のカメラを使うことにしました。が、ここで問題発生。キーボードが壊れています。エンターキーが使えないことに気づきました。今気づくとは笑うしかない。

もともと設置場所をちょっと離れたところにするつもりだったので、遠隔操作していたので気づかなかったのです。

仕方ないので代理店に修理にはどれくらいかかるかを問い合わせてみました。そしたら預かり料で6千円、見積もりと工賃と部品代は別途。でも古いから修理部品が有るかはわからない。その際でも見積もりとキャンセル料は発生します。

マジか!?1300円で買った機械にいくら払えると思ってるんだ…

仕方ないので別の方策を考え、ソフトウェアキーボードで代用することにしました。使えないよりはマシかな。けれどもCPUが遅いので、遠隔操作ソフトを動かすと常に動作速度が100%になります。重たい!

昔愛用していたVNCとか試してみたけど、まともに動かない…軽いソフトないかと探してみたけど、ないみたい。

なんとかしてコイツでストリーム配信をしたいなあ…今考えているのはコーヒーメーカー配信みたいな、日常を淡々と配信し続けるやつ。

昔よくありましたよね。知らないという方はググれw

そんな感じで、日常生活の合間にネットラジオ的な配信も出来ればと思っています。とにかくこのノートパソコン買った目的はそれなんだけど、使えないパソコンをなんとか使えるようにしていく、みたいなことの方が目的になっているような。

手段が目的になっている、とはこの事か。

私は仕事ができない

思い返せば、中学生の頃から親の仕事を手伝い、社会に出たのは18,9歳の頃だったと思う。

その頃から現場仕事もやったりしていたのだが、ずっとお前は仕事ができない、と言われ続けてきた。承認欲求じゃないが、褒められたこともない。

仕事をしろ、と言われてもやり方なりアドバイスなり、もらうことが出来なかったのだ。

仕事の上で褒められたこともない。

20を越えて、ゲームライターとか編集をやって、初めて褒められた。あの時は嬉しかった。

だけど、ゲームの制作進行とか始めると、仕事が辛くて死のうと思った事がある。あの時はうつ病などという頭は無くて、俺は仕事が出来ないのだ、無能力者なのだと自分を責め続けた。

わからない。仕事ができるってなんだろう。勉強ができるというのは結果が想像できるので分かる気がする。

でも、仕事ができるって一体何だ?

自信を持つのもよりけりではないだろうか?

wowma.jp

通販サイトが好きで、いろいろと見て回るのだが、なんでか、女性向けなのか男性向けなのかわからない店をよく目にする。

これなどちょいエロで、着る女性の方にもかなり自分のボディに自信がないと着る度胸が出なくて、むつかしいと思う。でも見る側としてはいい。確かに良い。こういうのは大好物です。

うん、だからきらいじゃないよ?競泳水着とかね、スリットの深いワンピースとかね?Tバックとかそそられますよね?

だけどね、突然お勧めされるのは驚きなわけですよ。そんな検索してないよ俺と言いたくなるわけですよ。

なんで食料品を検索してたら、こういうのをお勧めされてしまうのか。もしかして俺の性癖がバレてデータ化されているのではないか。

などと妄想する程度には社会適合性の失われた私です。

 

べ、別にお気に入りフォルダとかに保存してないんだからね!(語るに落ちる)

恋愛騒動その四(終わり)

少し気力が戻ってきたので再開します。

ぶつ切りになるかも。

 

確かに馬鹿とはセックスを楽しみました。でもそれは彼女と同じ楽しみでした。する気はなかった、などと言い訳はしません。でも誘われたら少し考える下地は私にもありました。

 

修羅場やらかして自分だけ帰る、とか自分がどんな阿呆なことをやらかしたのか、彼女から問い詰められて、すごく落ち込みましたが、全部自分のせいなので何も言い返せませんでした。

彼女から来たメールをコピペしたとは言え、転送しちゃうくらい間抜けなことはありません。何をやっているのか自分でもわかりません。もしかしたら彼女のジェラシーを掻き立てたかったのかも知れません。

私が彼女にとって、いかに有益、大切なものであるかを伝えたかったのかも知れません。

でも彼女はそう受け取らず、単に私が浮気をした、という一点でのみ私を責めました。

 

ザコメンタルなので、彼女の言葉は心に突き刺さります。そのあげく何を考えたか、一ヶ月後私は馬鹿の家に突撃してしまうのです。

旦那さんがいたらとか、そういう事は考えずに馬鹿の家に向かい、集合住宅の郵便受けを眺めて、同名の家を探します。

幸いにして同名の家はなかったので、簡単に呼び出せました。

自己紹介するとうろたえるような声が聞こえます。何しに来たのか。と問われたので「旦那さんに事の顛末を話し、謝りたい」というと馬鹿は、かえれ!という言葉でインターフォンを切りました。

もしここに旦那さんがいたらどうするのか。後で知ったのですが、不貞の賠償金は1千万が相場だそうです。そんな事はもとより承知なのに、なぜ行ったのか?自分でもわかりません。

けれど、彼女はその顛末を聞いてもふーん、としか言いませんでした。

 

もう見限っていたのでしょう。

私が必至でとった行動は彼女にとって、そうよかったね、くらいのものだったのです。

顛末というものでもありませんが、恋愛に破れ、うつ病に罹り、国定難病に罹り、こんな生活をしているのも、きっと報いなのです。

何の報いかは知りませんが。

 

君はこの恋愛を楽しんだかい?

それならいいのだけど。ついそう聞いてしまいたくなるのが、拘泥する粘着質の性格だからでしょうか。何もかも振り捨てようと、彼女は思っていたようですから。それは成功です。もう10年前のおはなしです。いまさら何を憂うことが有るでしょう。

 

これでは、うつ病は治りませんね。しかも手術跡の後遺症の不自由を恨んでいるようでは、一生おぼつきませんね。

 

そうだ死のう!(死ぬ死ぬ詐欺

あらかじめ失われた日記

今回はストレートにタイトル通りです。(うん?)

 

私は結婚するまでは恋愛至上・コントロール可能論者でした。恋愛は自分でコントロールできると思っていたわけです。

事実、結婚もそれまでの恋愛も自分の意志で決めてきましたし、相手に振り回されることもなかったわけです。

まあ、それは間違いだったのですが。

そして結婚後、恋愛関係に陥った事で、自分の論説が実は自身を欺く思考だったことに気づきます。運命の相手に巡り合ったからです。

最初は肉体の関係で、そこから恋が始まったわけですが、すぐ自分の今までの考えは、間違いだったと思うのです。

しかしそれも愚行を補強するための思考でしか無いと、10年経ってようやく思い当たります。

いくら運命の恋の相手と思っていても、結婚していれば結局は他人なのです。

愛を語り恋に生きようとして、許されざる罪を背負い込んでも、相手はそれを褒めてはくれません。それどころかそれが当たり前という事だったのです。妻子を放逐し、20年来の友人を投げ捨て、それでも彼女を失いたくないために、彼女の言葉に従って生きていました。

それが続いた20年とは、何と長い月日でしょう。でも、彼女は私を捨てた。

 

私は今後、自分を罰しながら生きていくしか無いと、今思います。

彼女にもそれは言いたいことが有るでしょう。私の愚行をあげつらいたいこともあるでしょう。

全ては遅いのですが。

 

私は精神的に薄弱な、愚かしい人間なので、彼女と付き合っていく上で何度も己の罪深さと愚かしさを呪い、死のうと思ったか知れません。

死ねなかったことは本当に残念です。

今生きいていることは、恥と思います。

でも、彼女が別離を決意した時に、全ては終わっていたのでしょう。すべての考えが剥落したからこそ、それを感じられたのかもしれません。

己の浅はかさ、弱さ、愚かさが憎いです。

そして、価値のない人間に堕したことが、情けないです。

己を嘲笑することでそれを無理やり封じ込めることだけが、今できるたった一つの方法です。

 

意味?意味などありません。彼女にも私にも、この関係にも。

有るとすれば過去の輝きのような価値だけでしょう。でも、それも泥濘の中に落とした水晶のようなものです。

全ては失われた。失われてしまったのです。

 

あらかじめ失われることを決定されていたように。