Twitterで、中国の同人作家さんとそのグループが、当局に逮捕されて懲役刑まで食らったようだ、というTweetを読んだのだが。
これってひどくない？
日本だったらせいぜい執行猶予付きの懲役数ヶ月、あと民事で告訴される程度じゃないか？（それでも厳しいが）
そういう事で想像したのがこれ。
祖国で受け入れられない作家さんや、冒頭の作家さんたちを庇護する方策に、受け入れ口として文化的特区など、どうであろうか。最初は出島と表現したが、いわゆる租界みたいな？警察権とか治外法権は持たせずに、こういうものを作ってあげると、いいのではないかと思う。現代のモンマルトルというか、トキワ荘というか。これが実現すれば東京はそういう事で名を上げられる事なんじゃないかと思われる。ヲタばんざい。
何、土地の問題がある？じゃあバビロンプロジェクトを実働させればよろしい。経済効果も高いし、土地の整頓にもなる。だいたい東京都は無目的すぎる。国の施策と乖離しないというが、どこへ向かっているのか、都知事の政策ビジョンはどうなっているのか。取り敢えずバビロンプロジェクトを知らなければ、機動警察パトレイバーを参照されたい。
また、国際展示場を短距離旅客機の空港、ショートステイ・リゾート施設併設で建造したら、特にビッグサイト以上のサイズで離島に作ると、これまたいいのではないか。
そしたらコミケは会場良くなるし、ビッグサイトを利用したい各即売会も増えるだろう。さらに観光目的の人々が離島に来れば、中国の圧力は間違いなく減る。国際世論を気にするから。無手勝流だね。これもかなりの収益とネームバリューが得られるのではないか。
まあ全部妄想なんですがね。
