昔から格闘ゲームが好きで、ストリートファイターからヴァーチャファイター、鉄拳とかSNKの餓狼シリーズをずっとやってきた。
まあシューティングとか落ちもの系もやってきたんけど。やらなかったのは、カードを使うシミュレーション系とか音ゲーかな。まあ色々有ったわけですが。
格闘物ではタイトルに有るような煽りが好きで。
敢えてキャプションはつけないけど、投げのみに特化するわけじゃないけど、餓狼伝説スペシャルは山田十平衛が好きで縮地からの二本背負いに燃えまして、よくこれで対戦してました。あのゲーム奥行きを2Dで表現するのが良かったですね。敵の技を避けて奥のラインへジャンプする、というのが好きだったなあ。
で、関節技なんですが。
これはもう漫画とかで描かれすぎてるわけですが。痛めた関節が比較的すぐ治る、そもそも傷んでない、フルパワーでやられても靭帯切れないし骨折れない。そんなばかな!
ケンガンアシュラという漫画を最近読みまして。これは格闘マンガとしてはリアル系なのかな、と思いますが。対戦者がもうボコボコにされて関節折られても、痛いの耐えちゃうし折れた関節無理に戻して戦うし、すごいとしか言いようがないわけです。
指の関節がめちゃめちゃに折られてるのに、それを無理に握り込んで拳を作るとか有り得ないよね…っていう感じなわけです。
グラップラー刃牙や高校鉄拳伝タフなんかも読みましたが、どれもファンタシーの世界ですよね。読んだ人ならわかるだろうけど。
というところで、タイトルに戻るわけですが。
このセリフが出てくるのは魔女っ子アニメであるというのが、笑わせてくれます。意味は各自お調べ下さい。
なんでこんな事を書いたかというと、私の母が一昨年だったかな、足の小指を骨折したんですよ。聞いた時は、えって言って言葉に詰まったんですが、母は何やら家族と言い合いして、その時ものすごく怒っていたそうで、プリプリしながら庭に降りようとしたんです。そうしたらサンダルが上手く履けない、おかしいと思ったら、小指が真横に曲がったそうです。どうも怒りのあまりソファにつまづいたらしく。
普通なら血の気が引くところですが、母は怒っていたので小指を力任せに戻したんだそうです。足の小指ですよ?そしておもむろに病院に行って骨折したようだ、と告げたら外科が大騒ぎになって。痛くないの?って聞かれて、少し、って答えたというのがすごいですよね。我が母ながらむちゃだなあ。
でもすぐ骨を戻したのはよかったです、と医者から言われたそうな。骨折した人は真似してみるといいよ!(しない)