カウンタを眺めるたびに感じてる
人知る我の何が好きかと
短歌(うた)を詠み思うよりよく出来たれば
それは自分の力に非(あら)ず
短歌詠むと時間はとうに過ぎ去って
長い夏の日知らず暮れゆく
昼下がりカアテンを閉め唱えてる
アブラケダブラ明日よ来るなと
かみなりの音を供にして雨の降る
蝉の鳴き声遠く近くに
カウンタを眺めるたびに感じてる
人知る我の何が好きかと
短歌(うた)を詠み思うよりよく出来たれば
それは自分の力に非(あら)ず
短歌詠むと時間はとうに過ぎ去って
長い夏の日知らず暮れゆく
昼下がりカアテンを閉め唱えてる
アブラケダブラ明日よ来るなと
かみなりの音を供にして雨の降る
蝉の鳴き声遠く近くに