- 本日は 起き上がるのを諦める 天井睨む 気力もないので
たまに生きてんだか死んでるんだか、起きてるのか寝てるのか分からない時がある。だるくてだるくて、たまらない時だ。
今日なんか特にそうだ。
薬のせいなのだろうけど体調も関係するのだろうな。
体調や神経を維持するための薬で、そういう事になるのは本末転倒だと思うんだけれど。
今日は起き上がれるまでに12時間かかった。
そういう時は視線も定まらず何を見ても見ておらず、誰かが訪ねてきても誰何の声をあげることさえできない。
いや、上げてはいるんだけれどそれが相手に届いたのかどうか、それさえわからない。
届いてはいないんだろうな、ようやく出てみるとだれもいないことばかりだから。
時々、もうどうしようもなくて起きるのを諦める時が月に3,4回はかならずある。
そんな時は孤独感がより深まっていく。