RE:あらかじめ失われた日記

珈琲や紅茶が好きなおっさんです。でも別に銘柄にはこだわりません、日東紅茶とネスレのポーションで十分。

髪を切りに行く

私は以前から3ヶ月に一回は床屋によっていた。

髪の伸びるのが早いのか、ちょっと油断すると目にかぶってきて邪魔なのである。もちろんメガネであることも鬱陶したの一つでは有るのだが。

それは病気をしてから、さすがに頻繁に行けなくなった。

ほんと一つの目標を達成する事で精一杯なのだ。銀行に寄り郵便局に拠り、百均で買い物などすれば、体力はレッドゲージだ。

しかも行った先の店屋に置いてあったベンチが撤去されてる。

馬鹿なタバコのみのおかげで、私はつらい思いをする。アイツラ馬鹿じゃないのか。足で踏み消したり吸い殻をすてればどうなるかは一目瞭然だのに。ここでタバコ吸ってる馬鹿は老年者が多かったように思う。

あーむつく。けっきょくタバコを吸っているその状況が、危機的なのを理解していなかったのだろう。これでタバコを吸う人は迫害されているとか、間抜けなことをいう奴は、マナー守れよ馬鹿、と言いたい。

 

吸える場所のために、外出中は喫茶店行って見たりしているのが、むなしくなる。

けっきょくこういう輩は、タバコを好きなのではなくタバコに依存しているのだろうな。

 

あ、そうそう髪を切った話であった。

流石に半年をすぎるとボサボサ頭になって目の先に髪が落ち、邪魔で仕方がない。ほんとはいつもの頻度に戻したいのだが、出かけるの無理!なのである。一生懸命出ていって髪を刈ってもらう。すると、とてもうれしい。

しかもその床屋さんはとても親切で、身障者とわかれば車で送ってくれるのだ。

タクシー代を渡したくても、いいですよと言ってくれる。だからこの床屋さんから別に試してみる事も考えないのだ。

ありがたい。自分は人の好意で生きているんだな、と実感するひとときである。