RE:あらかじめ失われた日記

珈琲や紅茶が好きなおっさんです。でも別に銘柄にはこだわりません、日東紅茶とネスレのポーションで十分。

間隔

日記と言うのは、webに公開していようと誰かに読ませる目的であろうとも、ごく個人的なものであることはかわらない。そのために、少し何か問題があって滞りが起こると、なかなか書き出す事ができなくなってしまう。
 こんな時どうしたものか、などと考えてはいけない。何も考えずメモでも書き付けるように、さっと書いてしまえば、すぐまた書きだせるはずなのだ。
 と、自分に都合のいい理屈を並べておいて、また日記を書き続けようと思う。
 今日は私の会社の近くを撮った写真を公開したいと思う。朝六時過ぎの汐留周辺である。
 たいした風景でもないし、いいカメラで撮ったものでもないので、公開する意味もあまりないのだが、気は心という感覚的な言葉で公開する意味を表現できたらなぁ、と楽観しておこう。
 読書日記は…何を読んだか忘れてしまった。
 とりあえず「バカの壁」と似たような本を読んだのであげておく。
 「絶対に自分の秘を認めない困った人たち」斉藤茂太
 なんというか、バカの壁よりは付合い方とか書いてあるしHowtoに近いのでいいのかなあ、と言う気がするがどっちもどっちには違いない。自明であると言う事が書いてあるに過ぎない。
 確かに、こうした困った人はビョーキなんだろうで済ませたらいいのかもしれないが、それじゃあ社会が破綻しかねないなあ、という危惧を抱かせる本ではある。

おっと書き忘れていた。
 巷で噂の「日本ブレイク工業社歌」をamazonで購入してみた。前々から2ちゃんねるで話題だったこともあって知っていたのだ。さすがに音質がいいので満足。
 しかし一緒に購入したのが真言宗の声明と言うのではamazonもお勧めがしにくいだろうなあ。