2024-06-18 雨雲の上には太陽がおり 短歌 アラームは朝のまぶたをこじ開けて 転倒してた悪夢も消える 目覚ましに白湯を注いだカップ持ち 死を願わずにおられぬ自分 憂鬱をつぶやく雨だれの音が つかの間耳鳴りを忘れさせ