2024-06-19 朝日仰ぎて 短歌 破長 カーテンを引き開け浴びる朝陽より こころ揺さぶるちから受け取る つかの間の雲引き裂いた夏の陽は ハンマーのよう我が身殴らる ドーナツを食べて甘しと呟いた 人の好意に生かされる我 陽の沈む坂の光景思い出し ゆっくり下った夏の始まる (ゆず夏色より着想)