2024-08-12 日常詠-薄曇りの空- 破長 短歌 リハビリの合間に曇り空をみる 手を伸ばしたら温きガラスよ 汗ぬぐい時にはそれも良いと言う ほらすぐそこに夏の雲だよ 何もかもすべて失う裁きの日 何度越えたか我が生涯で