2024-09-15 官能詠-指先さわる- 短歌 破長 肌すべる指先に心乱されて 荒らぐ息さえ我慢もできず きみの背を眺め触れたる双丘は 肌の張り良し手触りの良し 我跨ぎ汗にまみれて胸を張る なめてと囁く喘ぎ声する