2011-07-30 小松左京亡くなる 雑記 最後に拝見したのは、2007年のワールドコン/日本SF大会の時だった。 車椅子に座った姿から、弱られたんだなあと思いまた、遠くないのだろうとも思ってはいたけれども。 残念だ。 一時期の私の読書事情を占領していたのは、小松左京だった。 その作品群は私の精神形成に、とても大きな影響を及ぼした大作家だと断言できる。 大好きな作家だった。 ご冥福をお祈りしたい。