2024-05-24 羨ましくて 短歌 破長 窓辺より束の間沈む夕日見る 人を羨む我は醜し 我が短歌(うた)に他人(ひと)の心の打たざるや おらびあげたし涙一滴 境遇を悲しむ我の哀れさよ 短歌(うた)も詠まずに泣く意味はなし 悪口(あっくう)も虚栄もなしに短歌(うた)詠めど 我知る人は未だ少なし 心よりあなたに短歌(うた)を捧げます 伝えたくても言葉届かず