2024-06-10 朝の光を浴びるまで 短歌 破長 燭光を浴びつつ朝日思う夜 耳鳴り止めるすべさえ知らず 吸っていたタバコの味も忘れ果て 監獄に住むつもりはないぞ コーヒーの苦さ脳裏に思い出す 明日の朝に希望もあれど