前に試していっぺん挫折したのがSSDキャッシュドライブ化。インテルからはSSD化アプリケーションが出ており、そっちだとデータが消えてしまうので同じ趣旨を拡大したクレバリーの内蔵SSDハードウェアもあるのだが…クレバリーのハードは販売終息品であり、インテルのソフトは、私のパソコンでは規格外なので適合しない。
容量も小さいし、もったいないがゴミかなあ…と思っていたところ、ふと、ディスクの管理で何も入っていないベーシックデータパーティーションという形式でフォルダに増設すれば128GBの小容量SSDも利用できることに気がついた。
これがどういう場面で効率を上げるのかはわからない。だいたい空のフォルダにcacheという名前をつけてSSDをマウントしただけなのだ。取り敢えずよく使うソフトを入れていけばいいかな、とは思っている、が…。まあ失敗しても失うものは少ないし、成功したら無駄な努力も回避できる。
それにしてもパソコン買い替えようかなあ。もう10年使っているし。最近の座右の銘は「10年持てば良いんだ10年持てば」であることでもあるし。
今のパソコン7年半ばだから、猶予は2年半。その間に貯金するか…。