2024-08-11 日常詠-忘れ草- 短歌 破長 さてこそと短歌(うた)詠もうとはしたものの その詠み方を忘れたる我 呻吟す面白ければ良いものを わずかばかりの短歌(うた)心なし 早朝の光眩しく目覚めれば 父の罵声を今も忘れじ