2024-09-26 日常詠-我が胸掻きむしる思い出- 破長 短歌 わたしが彼女の重荷になったのは思い至らぬせいであろうか 誰かを好きになればつい思い出す彼女の言葉その面影を あの子のキスを受け止めて走れたらきっと別れもなかつたでしやう