雑記
時間がかかったな。 ようやく通常営業に戻れそうです。 それもこれもhttp://www.doblog.com/weblog/のデータのせいである。 記事ごとのヘッダ、フッタ、それに改行がきちんとしていないため 視認性がとんでもなく悪くて元のテキストデータのままでは手をいれ…
ここのところ、書きたい小説(焼き直しなんだけれど)を仕事中に考えるのがお気に入りの毎日。 増田、と呼ばれるダイアリーがある。 はてなでは有名だと思われるけど。はてラボの はてな匿名ダイアリー 、カタカナで表記すればアノニマスダイアリー、だから…
生きていく上で何もかも上手く行かない、というのは思い込みに過ぎない。 だが人は一人で生きているのではなく、意図した事がすべて実現できるわけでもない。祈る事は何かを変える事につながるのだろうか。 祈る事で何かを放棄してしまうことは無いのだろう…
http://www.doblog.com/はてなに越してくる前に使っていたNTT系のブログサービス【DoBlog】が、今日見てみたら 2月初旬からダウンしてえらい事になっていた。 一ヶ月近く知らなかった自分も、アレではあるのだが。 RAID 5で構成する6台のうち2台のハードディ…
モラルのない者がきらいだ。 最近建築現場や、さまざまな肉体労働の現場で働くようになった。 そう言う場に行くと、目にする事がある。 汚い言動というか、眉をひそめるような事だ。 それはその人の育った環境や社会的なものにも左右されるのだろうが、 基本…
PCからもテスト
この間老衰で死んだ実家の猫。 いなくなると寂しいものだ。
最近よく考え込んでしまう事がある。考えてもそれをどうする事もできはしないのだが。駅で盲人の方を助ける事がある。別にボランティアが好きなわけではない。健常者がまごついているならともかく、不自由な人が困っているのを見かねるだけである。最近はバ…
去る6月6日、野田昌宏先生が亡くなられた。野田昌宏宇宙軍大元帥。作家としてもファンダムにしても、筋金入りの方だったと思う。私はSF大会で遠目から窺ったり著作を読むくらいではあったけれど、その熱はわかる。ハヤカワSFの「銀河乞食軍団」は発刊当初…
最近とみに猫が飼いたい、と思っていた。一人暮らしが寂しかったのである。昔から猫好きな母のおかげで、猫のいる生活を続けてきたから、という事もあるが、思えば去年あたりからその予兆はあった。実家に行くと、飼われている猫をかまう事が楽しかった。雑…
通っている教室でつい口を滑らせて、短歌を作っています、などと言ってしまった。しかも相当年上の方に。喫茶室で雑談している時、少しついていける話が出たので知ったかぶってみせたら、「あら、やってらっしゃるの?」と言われてつい頷いてしまった。結社…
この話は有名なので、ご存知の方も多いだろう。毎年入試の頃になると、京大のキャンパスに新しく折田先生の像が設置され、訪れる人に好奇と笑いを分け与える事を。知らない方は「毎年?」とか「先生像って銅像だろう」と思われるであろうが。もしご存じない…
それはヒカシュー。はい、ブログの更新ですが。週一回更新はどうも難しそうです。何か本を読めたらブログが書けると信じていたのですが、いまさら田中芳樹「アップフェルラント物語」とか殊能将之「黒い仏」をほっくり返して読んでいるようでは……。書けそう…
ご無沙汰しております。特にどう、と言うこともないのですが、新しく他にブログを作りました。短歌や俳句だけを掲載するブログです。創作はここでも出来るのですが、更新が面倒で。新しいところは何も出来ないんですが、更新だけは簡単だったのです。まあ、…
年末から風邪をひいてしまい、まったく意気のあがらない年始を迎えております。今年もよろしくお願いいたします。皆様におかれましても、寒さにお気をつけて、ご自愛くださいますよう。本の感想が書きたいのにどうしても手が進みません。頭が回らないのは、…
某ゲームのキャラクターの台詞から。ええ。まったくそのとおりでございましょう。知り合いと黒執事の話をしていて、お約束ですが羊の話になりました時に、「めえめえ子山羊〜♪」というのが脳裏を離れなくなりました。その事を話してみたら、「羊と山羊は違う…
書きなおしてみたものの、あんまり変わらないのであきらめて公開します。
新宿でのどが乾き、高層ビル街の下でマクドナルドに入ることにした。100円のコーヒーを頼み、席を探しているとおかしな機械の横で、所在なげに立っている女性店員がいた。大きな画面に、楽しげなイラストが画面に表示された機械を見るとはなしに眺めていると…
何かお話を考えていると、毎回このフレーズが頭に浮かぶ。脳裏に刷り込まれた言葉が、状況に合わせて浮かび出すのだろう。ろくでもない精神状態の時にしか,浮かんでこないこの言葉たち。それならばいっそ、浮かばなければいいものを。一直線にこころの深みか…
電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのもすべて、わたしのせいなんです。しかし、そんな事は世間にはどうでもいい事だ。だからこそ、地球はこの瞬間にも以前と変わらぬスピードで回り続けている。下らぬことは延々と。愚かしい事もまた、繰り返される円舞曲…
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による地口落ちの解説きょげん(虚言) の ぢぐち おち:伝説虚言イデオン:「首都圏に大きな被害を与えた台風9号の影響で、20倍を超える水量があったそうだ。」:「またまた、ご冗談を。そりゃ、どこの虚言の滝…
胃が痛いと思う時、それはたいがい腸が痛んでいる。頭痛がするなと思っても、別に脳内奥深くで起きているわけではない。人間は3日絶食したくらいでは弱らない。携帯の電波が弱い時に振ると電波をつかまえやすい気がする。缶コーヒーも以外と飲める製品が最近…
ワールドコンに行き損ねたこんな自分に絶望
企画見ていたら物書く暇なんてないです・・・できるだけ会場の雰囲気を伝えたいのだがなあ。今日の収穫:ディーラーズルームで「眠りの壁の彼方」と「アウトサイダーその他の物語」をはじめて見ました。日本円にして43万円は払えないので買いませんでしたが…
暑い。こんなに暑い時は劇場版エヴァンゲリオン(AIR/まごころをきみに)の冒頭で、激しい日差しの下、汗をしたたらせていたシンジを思い出す。あの世界はずっと残暑が厳しいのだろうな。なんて残酷な処暑のテーゼ。そこにあるのは名ばかりの立秋だ、なんて…
誰も知りたがらないたぐいですが8月から9月にかけて、SF大会に参加します。今年は記念すべきワールドコンも同時開催なんとしても参加したい。休めるかどうかまだわからないけどとりあえず、申し込みました。休まないと丸損だ。近況としては「School Days …
この場合のあだしごとは「他し事」と書く。南総里見八犬伝で所々に使われた「他し事はさて置き。」というところだ。が、私のブログの場合は徒労の徒し事と書いたほうが、賢明と言うものだろう。いろいろ無駄な事意味のない事がある。それをしてから気づく事…
松涛美術館は、名の通り渋谷の高級住宅街、松涛の一角にある。そう離れていないところを大きな通りが走っているのに、喧騒も聞こえない落ち着いた雰囲気だった。その日はポーランド写真の100年史を観るために、夕方近くになって訪れた。映画はともかく、東欧…
”愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うことはその次によい”ウイリアム・メイクピース・サッカレー 作家 1811-1863http://homepage1.nifty.com/ta/sft/thacker.htmこの言葉、嫌いなんである。サッカレーは虚栄の市とか読んだかな、くらい…
おのれの愚かさで失敗する、なんて事はよくある。たいていはそれを刈り取る事になるわけだが、愚かな者はさらにそれを発展させてしまう。発展と言うか崩壊と言うか、いずれにしろ事態はさらに悪化し、みずから馬鹿な事と嘲いたくなる事になる。愚かな事をも…